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STEPバレエコンクール審査員の先生のご紹介
順不動
宮井 和子 先生

千葉県出身。
千葉県舞踏協会で最優秀新人賞受賞。ローザンヌ国際コンクール出場をきっかけに,ドイツ,フランスなどヨーロッパ各地でクラシック,コンテンポラリーの両面で勉強する。18歳より小川亜矢子に指導を受け、コンクールにて数々の賞を受賞。その後スターダンサーズバレエ団入団。アベ・チエ,鈴木稔などに師事。以降全てのレパートリーに参加し,海外ツアー公演などにも参加。ロンドンのセントラルバレエ教師,エリア・ルアンドの推薦によりメキシコ国立バレエ団に参加。 「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「ジゼル」「コッペリア」など全幕主演。2006年アメリカにあるKane school of core integrationにてPilatesの資格取得.その他ジャイロ・アレキサンダーを勉強。
2009年K-Grace Ballet設立。次世代のダンサーの育成を行い、数々の指導者賞を受賞している。
針山 祐美 先生
ボリショイバレエ学校留学。全日本バレエコンクール入賞/長野冬季五輪開会式出演/劇団四季出演を経て文化庁新進芸術家に選出/NYにて研鑽を積み、舞台出演・雑誌・CM等に出演/現在、日本国際バレエ協会代表理事・Japan Contemporary Dance Company主宰。

グジェレフ マクシム 先生

経歴
ベラルーシ国立ミンスクバレエ学校卒業。ベラルーシ国立ミンスクボリショイバレエ団入団。
同バレエ団芸術監督ワレンチン・ニコラエビチ・エリザレフ師の振付の、クラッシックバレエ・創作バレエを踊る。『くるみ割り人形』ドロッセルマイヤ役/『ドン・キ・ホーテ』エスパーダ役/『白鳥の湖』王子役 /『リーズの結婚』ママ役/『海賊』/『眠りの森の美女』/第三幕『コッペリアの』パ・ド・ドゥなど多数出演。
現在はクラッシックバレエだけでなく、創作バレエやキャラクテールダンス・振付など 幅広く活躍。M&Rstudioで生徒の指導にも力を注いでいる。
橋本 直樹 先生
東京都八王子市出身。6歳より矢沢バレエスクールにてバレエを始める。1998年ボリショイバレエ学校5年生に編入、2001年同校を卒業。2001年NBA全国舞踊コンクール コンテンポラリーの部2位、同部門スペシャルテクニック賞。2002年NBA全国舞踊コンクール シニアの部第1位。2002年国立バレエ・モスクワにソリストとして入団、『白鳥の湖』の道化/パ・ド・トロワ、『くるみ割り人形』のくるみ割り人形、『眠れる森の美女』青い鳥などを踊る。2006年9月Kバレエカンパニーに入団。2007年ソリスト、2009年ファーストソリストに昇格。主な出演作は『ドン・キホーテ』のバジル、『シンデレラ』の王子、『ロミオとジュリエット』のロミオ/マキューシオ、『海賊』のアリ/ランケデム、『くるみ割り人形』のくるみ割り人形/王子、『コッペリア』のフランツ、『白鳥の湖』のベンノ/パ・ド・トロワ/ナポリ、『眠れる森の美女』の青い鳥、『ジゼル』のパ・ド・シス、『パッシング・ヴォイス』第1楽章、『ベートーベン第九』第1楽章主演、『シンプル・シンフォニー』、アシュトン振付『二羽の鳩』、『真夏の夜の夢』のパック、『ラプソディ』主演、『ピーターラビットと仲間たち』のナトキン/ピーターラビット、マクミラン振付『三人姉妹』、バランシン振付『放蕩息子』主演、『シンフォニー・イン・C』第3楽章主演、長島裕輔振付『Evolve』などを踊る。2013年8月同カンパニーを退団後、フリーランスとして活動する。2015年 都民芸術フェスティバル『コッペリア』よりフランツ2016年 都民芸術フェスティバル『眠れる森の美女』よりデジレ王子/2017年 都民芸術フェスティバル『ラ・バヤデール』よりソロル2018年 都民芸術フェスティバル『ライモンダ』よりジャン・ド・ブリエンヌ/2020年 都民芸術フェスティバル『海賊』よりコンラッド/2021年 都民芸術フェスティバル『眠れる森の美女』よりデジレ王子/2022年 都民芸術フェスティバル『ラ・エスメラルダ』よりフェブを踊る。/現在フリーとして活動中。

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